解決事例
no.026
男性 / 20代 / 会社員
妻の証言のみをもとに、1週間で200万円を取得しました
画像はイメージです
- 慰謝料請求
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慰謝料を求めた
- 性別
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男性
- 年代
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20代
- 職業
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会社員
- 子ども
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子どもなし
- 相手年代
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20代
- 相手職業
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自営業(会社経営)
- 証拠
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本人の証言
- 慰謝料金額
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200万円
- 解決方法
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協議
状況
妻の様子がおかしかったため、依頼者が問いただしたところ、妻が相手方と不貞関係にあったことを認めました。
具体的な証拠はありませんでしたが、「妻を取られてしまい、怒りを覚えている。慰謝料を支払わせたい。」そのような思いで当事務所にご相談に来られました。
活動
受任後、直ちに相手方に当事務所の弁護士が相手方に電話をしました。そのお電話にて、相手方と協議し、「合計200万円を支払う」という合意させることができました。その後、直ぐに示談書の取り交わしを行い、実際に200万円を回収することにも成功しました。
受任から解決まで約1週間という非常にスピーディな解決でした。
ポイント
弁護士から連絡が来ることによって、慰謝料の支払いから逃れることはできないと観念し、すぐにでも慰謝料を支払ってくる方は、少なくありません。
公的な職業の方や、上場企業の会社員の方などは、比較的早い段階で慰謝料の支払い合意に至ることが多い傾向にあります。