解決事例
no.032
男性 / 30代 / 会社員
自宅での不貞行為に遭遇してしまった夫のケース
画像はイメージです
- 慰謝料請求
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慰謝料を求めた
- 性別
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男性
- 年代
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30代
- 職業
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会社員
- 子ども
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子どもあり
- 相手年代
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30代
- 相手職業
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公務員
- 証拠
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本人の証言
- 慰謝料金額
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170万円
- 解決方法
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協議
状況
婚姻してから数年は夫婦生活を円満に過ごしていました。しかし、ある日、妻と相手方が、夫婦の自宅で不貞行為を行っているところに、夫が遭遇してしまいました。
「自宅で不貞行為に及んだ相手を許すことは到底できない。出来る限りたくさん慰謝料を取って欲しい。」そのような思いで当事務所にご相談に来られました。
活動
当事務所の弁護士が相手方に連絡したところ、不貞の事実を認めさせることに成功しました。しかし、その後、相手方にも代理人弁護士が就き、50万円程度の慰謝料額を提示してきました。
不貞慰謝料の金額としては相場より大幅に下回っていたため、当事務所の弁護士が交渉を続けたところ、慰謝料額を170万円まで増額することに成功しました。
ポイント
こちらが弁護士を立てると、たいてい相手方も弁護士を就けてきます。そうなると、当事者を相手にするよりも話し合いがスムーズに進むことが多いです。
本件も、早急に相手方に代理人弁護士が就任したことで、比較的早期の解決をすることができました。