解決事例
no.055
男性 / 30代 / 会社員
受任後1か月以内に慰謝料170万円の獲得に成功した事例
画像はイメージです
- 慰謝料請求
-
慰謝料を求めた
- 性別
-
男性
- 年代
-
30代
- 職業
-
会社員
- 子ども
-
子どもあり
- 相手年代
-
30代
- 相手職業
-
公務員
- 証拠
-
メール・LINE
- 慰謝料金額
-
170万円
- 解決方法
-
協議
状況
妻が職場の上司と不貞関係にあったことが、メールやSNSのやり取りから発覚しました。「幼い子どもがいるのに職場の男性と不倫関係にあったことが許せない。」というお気持ちで当事務所にご来所くださいました。
活動
当事務所の弁護士が受任後、すぐに不貞相手と交渉をはじめました。相手の男性にも代理人弁護士が就任し、当初から慰謝料として100万円支払う旨の提案がありました。しかし、当事務所の弁護士は、それに応じることなく、交渉を続けました。
その結果、2回目の提案で150万円まで増額し、最終的には170万円で示談が成立しました。
ポイント
公務員や上場企業にお勤めの方が慰謝料請求の相手方の場合、収入や身分が安定している為、回収の見込みが高く、かつ、世間体や職場の関係を気にされる方が多いため、出来る限り交渉で穏便に終わらせたいと考えている方が多いというのが実感です。