解決事例
no.063
男性 / 40代 / 会社員
相手方が不貞行為の存在を認めていなかったにも拘わらず、受任後1週間経たずに200万円の慰謝料を回収することに成功した事例

NEW
画像はイメージです
- 慰謝料請求
-
慰謝料を求めた
- 性別
-
男性
- 年代
-
40代
- 職業
-
会社員
- 子ども
-
子どもあり
- 相手年代
-
40代
- 相手職業
-
会社員
- 証拠
-
本人の証言
- 慰謝料金額
-
200万円
- 解決方法
-
協議
状況
妻が職場の上司と不貞関係にあることが発覚しました。当事者間で若干の協議を行ったものの、相手方が不貞行為について認めておらず、慰謝料の金額にも開きがありました。
「少なくとも不貞慰謝料の相場程度の金額は支払ってもらいたい。」そのような思いで当事務所にご相談に来られました。
活動
ご依頼直後より当事務所の弁護士が不倫相手と交渉を開始しました。相手方は当初、慰謝料の増額を拒んでいましたが、当事務所の弁護士が交渉を重ねたところ、最終的に200万円を支払う形で早期に和解が成立しました。
ポイント
本件は交渉により解決しましたが、一方で訴訟を提起すると、最低でも半年から1年以上の期間を要することになってしまいます。また、追加の弁護士費用その他の費用も発生する等、コスト面でもデメリットがあります。
その為、1週間以内に相場額を上回る200万円を慰謝料として回収することができたという点で本件は大きな成功を収めた事例です。