当初は外交官を目指し、勉強を重ねていましたが、より身近な問題の解決を通じて、社会ひいては国際社会に貢献したいとの思いから弁護士という道を選びました。
いざ悩みやトラブルが生じるとこれからどうなるのだろう、どうするべきなのだろうと先行きが不安になることが多いと思います。それに対して、弁護士に相談するかどうかすらも悩みの種になってしまうこともあると思います。私は、そのような方々に相談してよかった、心の荷が軽くなったといっていただけるような弁護士でありたいと思っています。
また、海外留学の経験、国際学修士号の取得といった経験から、外国の方の問題や、国際的な問題に関しても積極的に取り組みたいと考えております。
日々、周囲の方への感謝の思いを忘れず、最適な問題の解決に向けて、精いっぱい努力して参ります。