「売って喜ぶより、買って喜ばれる品物を」を経営理念に、スーパーを5店舗（城山ストアー）、弁当屋を4店舗（しろやま弁当）、さらに錦江湾帆船型遊覧船（クイーンズしろやま）の運営を行っています。

スーパーには様々な形がありますが、私たちが今もっとも力を入れているのは「すぐに食べられるお店」づくり。仕事や子育てなどで毎日忙しい奥様や、手間暇かけた料理をするのが難しいご高齢の方でも、時間をかけず気軽に調理していただけるよう、半加工・半調理品を数多く提供しています。

昨年7月には城山ストアー八幡通り店を大幅にリニューアル。これまで鹿児島にはなかった新たな業態のスーパー「しろやまデリ・マルシェ」をオープンしました。手作りにこだわり、安くて美味しいものをタイムリーに食べて頂けるようイートインコーナーもご準備しております。できたての温かい惣菜を豊富な品揃えでお届けし続けることで、皆様の良き『キッチンのパートナー』となり、長く愛されるお店作りを目指しています。

父が他界し、相続や継承の問題に悩んでいるタイミングで出会ったのがグレイスでした。とにかく正直な営業と、“近くを通りかかったので”なんて言いながら頻繁に会いに来てくれる姿勢はとても好印象でした。素人では難しい法律の問題で頭を抱えていた私に“弁護士として実務的なことは我々に任せてください”と言っていただけたことは何より心強かったですね。

当人同士では解決できない問題も専門知識をもった第三者に入って貰うことでスムーズに解決することができました。

会社の成長と共に、これから様々な問題や課題となること増えてくるだろうと想定する中で、「困った時だけ・その場だけの弁護士」ではなく、いつも近い距離で小さなことにも親身になり相談にのってくれるグレイスだから、パートナー契約を結ぶことを決意しました。

顧問料も毎月の定額払いに対応して頂けるのでコストの面でも安心してお願いすることが出来るのは大きな決めてとなりました。

毎月行う役員会に出席して頂いています。会社の内情を包み隠さず共有することで、事が起こる前に改善点を見つけることが出来きるのは大きな成果。弁護士だからこそ出来る的確なアドバイスを数多く頂いています。

同じ意識を持ち、同じ立場で会議に参加してくれるので、経営のあり方から社員教育に関することまで広い分野で、時には苦言して頂くこともありますし、時には檄を飛ばして貰うことも。本当に様々な角度からご指導頂いています。

“心の支え”と言ったら大げさかもしれませんが、会社の後ろ盾となって頂いています。私たち素人では予測し得ない問題も法律のプロが側で支えてくれているという“安心感”は絶大なものですね。

壁のない弁護士事務所なのでとてもフラットな関係でいられる良きパートナーです。私たちにはできないことを特化した分野で任せられる人が側にいてくれるお陰で、私たちは仕事に集中・専業することが出来ています。