解決事例

no.064

男性 / 40代 / 会社員

相手が不貞行為をしていないと主張していたにも拘らず、受任後1週間以内に交渉で300万円の慰謝料を獲得することに成功した事例

相手が不貞行為をしていないと主張していたにも拘らず、受任後1週間以内に交渉で300万円の慰謝料を獲得することに成功した事例

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画像はイメージです

慰謝料請求

慰謝料を求めた

性別

男性

年代

40代

職業

会社員

子ども

子どもあり

相手年代

40代

相手職業

会社員

証拠

本人の証言

慰謝料金額

300万円

解決方法

協議

状況

妻が職場の上司と不貞関係に及んでいることが分かりました。当事者間で若干の協議がもたれたものの、相手方は一貫して不貞行為について認めていませんでした。

不貞を認めた上で、慰謝料を支払ってもらいたい。」そのような思いで当事務所にご相談に来られました。

活動

ご依頼直後より当事務所の弁護士が不倫相手と交渉をはじめました。相手方は、交渉開始時こそ慰謝料の増額を拒否していましたが、最終的に300万円を支払う旨の和解が早期に成立しました。

ポイント

不倫の慰謝料の相場、裁判となった場合、70万円から250万円の範囲に収まることがほとんどです。訴訟を提起した場合、最低でも判決まで半年から1年以上の期間を要することになり、また、追加の弁護士費用も発生するなど、金銭面の負担が増えることもデメリットとなります。

本件は、1週間以内に相場額を上回る300万円を慰謝料として回収することができたという点で大きな成功を収めた事例です。

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