依頼者の投資先が外部の第三者から追加出資を受けるにあたり、助言を行った事例
IT業その他
相談内容
依頼者が投資している先が、外部の第三者から追加で出資を受けることになり、これに基づく法的な影響に関する助言を行った。
争点
特になし
解決内容
今回の追加出資は、優先株式と新株予約権付社債によるという特殊性があった。そのため、優先株式が普通株式に転換される可能性、新株予約権付社債の社債が行使される可能性等を含めた、将来的な影響に関する点も含めたアドバイスを行った。
弁護士の所感
優先株式と新株予約権付社債は、通常の普通株式とは異なる設計がなされているため、正確なアドバイスを行うには、経験が求められる領域でしたが、当事務所は、当該分野の経験を有する弁護士が在籍しているため、迅速に正確な助言を行うことができたと考えております。