解決事例
no.005
女性 / 30代 / 主婦
慰謝料250万円を取得したケース
画像はイメージです
- 慰謝料請求
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慰謝料を求めた
- 性別
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女性
- 年代
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30代
- 職業
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主婦
- 子ども
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子どもあり
- 相手年代
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30代
- 相手職業
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公務員
- 証拠
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写真・手紙
メール・LINE
- 慰謝料金額
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250万円
- 解決方法
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協議
状況
ある日、夫が職場の同僚と約2年間もの間不倫をしていることが発覚しました。小さい子どもがいるにも拘わらず、夫が不倫をしていたことに妻はショックを受け寝込んでしまいました。そんな中、どうにか慰謝料を取得したいという思いで当事務所にいらっしゃいました。
活動
ご相談をいただいてから、直ちに相手方に電話をかけ、当事務所において不倫相手の女性と協議を行いました。1回目の協議をしてからわずか3日後に、相手の女性が250万円の慰謝料を払うことに合意したので、当事務所の弁護士が示談書を作成いたしました。非常にスピーディな解決となりました。
ポイント
不貞慰謝料は、不貞をした配偶者と、不貞相手双方に請求することができます。なぜなら、両者は不貞行為という一つの行為を二人で行い、他方配偶者に精神的苦痛を与えたということで、慰謝料債務を連帯して負うこととなるからです。ただし、二重取りはできないので注意が必要です。