解決事例
no.013
女性 / 40代 / 主婦
当時無職だった女性から200万円を取得したケース
画像はイメージです
- 慰謝料請求
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慰謝料を求めた
- 性別
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女性
- 年代
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40代
- 職業
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主婦
- 子ども
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子どもあり
- 相手年代
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40代
- 相手職業
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パートアルバイト
- 証拠
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本人の証言
- 慰謝料金額
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200万円
- 解決方法
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協議
状況
夫が女性と、不貞関係にあることが分かりました。「幼い子どもがいるにも拘わらず、夫が不貞をしたせいで、結果的に離婚することになりました。とにかく不貞相手が憎い。」そのような思いで当事務所にご相談に来られました。
活動
ご相談後、直ちに相手の女性に電話をし、当事務所の弁護士が交渉を開始しました。
当時、相手の女性は無職でしたので、交渉がなかなか進みませんでした。しかし、その後、相手の女性が勤務を開始したことが発覚し、再度交渉を始めました。その結果、分割ではあるものの200万円の慰謝料を支払うという旨の合意を取り付けることができました。
ポイント
本件は、交渉開始時に相手の女性が無職でしたので、慰謝料の回収見込みが低い見通しでした。もっとも、当事務所の弁護士が、相手方が働きだした直後に交渉を再開したことにより、200万円もの慰謝料の支払い合意を取り付けることに成功しました。交渉をする際には、タイミングも重要になるという良い例となりました。