解決事例
no.055
男性 / 20代 / 会社員
自ら不貞行為をしたものの、協議による離婚に成功し、条件面については調停で合意できた事例
画像はイメージです
- 離婚請求
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離婚を求めた
- 原因
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性格の不一致
浮気・不倫をした
- 性別
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男性
- 年代
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20代
- 職業
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会社員
- 相手年代
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20代
- 相手職業
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会社員
- 子ども
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子どもあり
- 争点
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養育費
慰謝料
財産分与(その他)
- 解決方法
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調停
状況
依頼者が不倫をしており、それについては認めていらっしゃいましたが、不貞行為以前に夫婦関係は破綻していたため、可能な限り速やかに離婚したいというご希望で当事務所にご相談に来られました。
活動
当事務所の弁護士が受任直後、相手方と離婚について交渉をいたしました。相手方代理人との話合いの中で、離婚については早期に合意ができ、協議離婚が成立しました。
その後、離婚条件についての調停を開始しました。養育費及び財産分与について双方の請求に開きはありましたが、相手方の請求を大幅に減額させる形で合意が成立しました。
ポイント
そもそも、依頼者が有責配偶者という時点で、裁判で離婚請求をしたとしても簡単に離婚は認められない可能性がありました。そのような中、交渉で早期に離婚を成立させることができ、かつ、養育費と財産分与の請求金額も大幅に減額させたという点で大きな成功を収めた事例です。