解決事例

no.021

男性 / 50代 / 公務員

不貞行為をしてしまい、それが相手方に発覚していたにも拘わらず、調停により離婚が成立した事例

不貞行為をしてしまい、それが相手方に発覚していたにも拘わらず、調停により離婚が成立した事例

画像はイメージです

離婚請求

離婚を求めた

原因

性格の不一致

性別

男性

年代

50代

職業

公務員

相手年代

50代

相手職業

公務員

子ども

子どもあり

争点

慰謝料

財産分与(預貯金)

財産分与(退職金)

解決方法

調停

状況

依頼者様は、すでに性格の不一致を理由に奥様と別居されていました。そんな折、奥様が離婚調停を申し立てました。

依頼者様は不貞行為をしており、それが奥様にも発覚していたので、相応の解決金を支払う準備はありましたが、その金額を抑えたいとの思いで当事務所にご相談にいらっしゃいました。

活動

従前慰謝料として300万円を請求されていましたが、100万円以上の金額を減額させることに成功しました。

また、夫婦双方が公務員でいらっしゃったので、共済年金や退職金等、分与する財産が多々あったのですが、それについても一回的に解決することができました。

ポイント

不貞行為の慰謝料は、75万円から450万円の間に収まることがほとんどで、その枠内では、性行為の回数や態様、その他様々な事情を総合考慮したうえで金額が決まります。

本件では、不貞行為の相手とは数回しか性交渉に及んでいないこと、すでに不貞相手との縁が切れていることから、慰謝料の大幅な減額に成功しました。

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