解決事例
no.085
男性 / 40代 / 公務員
弁護士が調停前から介入することにより、初回の調停期日で早期に離婚成立となった事例
画像はイメージです
- 離婚請求
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離婚を求めた
- 原因
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性格の不一致
- 性別
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男性
- 年代
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40代
- 職業
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公務員
- 相手年代
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30代
- 相手職業
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その他
- 子ども
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子どもあり
- 争点
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親権
養育費
- 解決方法
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調停
状況
夫が性格の不一致を理由に妻に対して離婚を請求したところ、妻は離婚に全く応じようとしませんでした。依頼者は、自分ではもうどうしようもないので弁護士に依頼したいとの思いで当事務所にいらっしゃいました。
活動
当事務所の弁護士が介入した後、当初は弁護士と相手方本人とで離婚の話合いを進めていました。しかし、妻が離婚をする気は全くないと主張していたため、いよいよ調停を申し立てることとなりました。その結果、調停からは妻にも代理人弁護士が就任し、調停期日前に離婚に向けた話し合いを弁護士同士でスムーズに行うことができました。
その結果、第1回調停期日にはおおむね離婚と条件についての合意ができており、その場で離婚が成立することとなりました。
ポイント
協議段階では弁護士に依頼しない相手であっても、調停段階では弁護士を依頼することが多いです。その結果、初回調停を待つことなく、双方の代理人を通じて冷静に協議を進めていくことができます。